芋煮会ワークショップ
対話の場の提供
対話の場の提供

- 被災者・支援者、住民が参画する情報共有や各自が気付きを得ることができる場の創出。
- 震災後、被災地の方々からは、災以前では考えられなかった様々な状況におかれ、支援の状況のみならずお互いの近況すら気軽に話し合うことが困難な状況であり、そのため、未来に希望を見出せず、次の一歩を踏み出すきっかけが見えないだけでなく、今を生きることすら辛いという声がありました。 このような声を受け、弊財団では被災者同士はもちろんのこと、支援者や地元住民も参画し、情報共有だけでなく、対話を通じてそれぞれの立場で何らかの気付きを得、次に踏み出すきっかけや今を生きる勇気を得てもらえるような場を創出する方法を検討しているところです。